第1回BBCトーナメント決勝戦 事前予想と考察
どうも、ザビエルくんです。
早速、平和島で行われている第1回BBCトーナメントの決勝戦の事前予想と考察をしていきたいと思います。
にしてもボートレースで決勝戦てなんか違和感ありますね...w
しかもあみだボードマシーンで枠番抽選とは(;´∀`)
まあそんなことはさておき、まず決勝戦の枠番はこちら↓↓
1号艇 田村隆信
2号艇 毒島 誠
3号艇 柳沢 一
4号艇 瓜生 正義
5号艇 長田 頼宗
6号艇 吉川 元浩
枠番を見た感じ、荒れそうな気配は皆無です...
1号艇の田村選手のインコース逃げ率 83.6%
2号艇の毒島選手の2コース逃がし率 47.6%
これだけのデータだけでもイン逃げで決まりそうな気がプンプンしますw
角受けの柳沢選手も節間にフライングを切っているとはいえ、
スタートの早い選手ですし、極端に凹むことはないでしょう。
問題は2、3着ですよね。
逆に2、3着はどこからでも狙えそうな印象です。
ここでザビエルくん的独自理論でいくと、前回のブログでも書いたモーターの機力(伸び重視と)各コースの2連対率、3連対率に注目します。
モーターの機力(伸び重視) ⇒ ①・②・④
各コースの2連対率・3連対率ですが、ここでおもしろいデータが存在します!
2号艇の毒島選手の2連対率は42・1%と2連対率、3連対率ともに全コースの中で一番低いことがわかりました。(過去1年間データ参照)
モーターが仕上がっている時の毒島選手はコース不問で強いのは確かですが、
データ重視のザビエルくんにとってこのデータは見逃せません。
逆に4号艇の瓜生選手は2連対率63・2%あり、スタートを決めて角からの的確な差し・またはまくり差しは十分狙いが立つと思います。
あとコース相性で怖いのは6号艇の吉川選手ですね。
3連対率が大外の6コースなのに驚異の63.6%もあります。
これはぜひヒモには入れておきたいですね。
ちなみに5号艇の長田選手は地元ですし、このメンバーの中では一番気合いが入っているでしょうし、来年のクラシックの権利も懸かっているためスタートは間違いなく決めてくるでしょうが、枠番相性と機力的に今回は軽視しました。
ということで、ザビエルくんの事前予想はこちら↓
①→④→②③⑤⑥ 各500円
①→④→②⑥ 追加で300円
①→③⑥→④ 各400円
このような予想となりました。
おそらく毒島選手絡みは売れると思いますので飛べば十分な回収率となりそうです!
少しでも参考にして頂けたらと思います。